プロ野球選手の妻の素質とは?野球選手との結婚生活とは?

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ドジャースの大谷翔平投手の結婚の発表にはみなさん驚いたことと思います、
この電撃発表は日本だけでなく、全世界に報道されるほど大ニュースとなりました。

大谷翔平投手の結婚お相手は「日本人一般女性」とのことで、誰なのかは明かしていません。
なぜ、この時期に発表?という記者の質問に、大谷投手は「理由の1番は皆さんがうるさいから。しなかったらしなかったでうるさいですし、今日まずここで発表して、野球に集中したいなっていうのが1番ですね」と答えています。
なので、ファンとしては温かく遠くから見守ってあげたいですね。

さて、プロ野球選手の妻の素質とはどのようなことがあるのでしょうか。
野球選手との結婚生活とはどんな感じなのでしょう。一般人と結婚することとはどうちがうのでしょう。気になったのでまとめてみました。

プロ野球選手と結婚するということは?

夫の不規則な生活・自宅の長期不在が当たり前

さて、そもそもプロ野球選手と結婚する、ということはどういうことなのでしょう。
プロ野球選手は1年のほどんどの時間をいろいろな場所で試合に費やします。
各チームに本拠地がありますが、当然その距離は離れています。
そのため、前日から宿泊し、当日試合を迎え、試合の後も宿泊するケースもあるでしょう。
さらに、人気のゲームは週末に行われますから、シーズン中は週末を家で過ごすことはほどんどない、と言ってもいいでしょう。

有名人の妻になるということ

夫が1軍で活躍するような選手であると、結婚相手にもその注目は集まります。
つまり、妻も世間からは「有名人」のような扱いをされます。
どこににっても何をしても世間からの注目を浴びるという生活になるでしょう。

意外と短い現役生活

プロ野球選手の場合、40歳くらいで現役を引退するケースがほとんどです。
つまり、現役生活は10~20年間、といった感じです。一般の社会人と比べるとはるかに短いですね。
さらに、引退後、全員が野球の指導者になれるか、というと疑問です。プロ選手としては一流であったとしても、コーチとして教えるのことも上手であるとは言い切れないからです。
プロとして活躍できるのは10~20年。つまり、その後やってくる引退後の生活の方が長いということです。
引退後の第二の人生も、現役時代と同様、ともに支え合って一緒に生活するという意識が必要となります。

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食事管理能力が求められる

プロ野球選手はなんといっても身体が資本です。食事の管理は重な要要素となってきます。
成績が優秀で高年収だからといって、高級な食べ物・好きなものだけ・偏った食事とっていると、たちまち身体に悪影響を及ぼします。
その食事による悪影響が、ケガを呼び起こす可能性も否めません。
ひとつの怪我が選手生命を奪うことも充分考えられるため、食事の管理は妻として重要要素となります。

野球選手と結婚したタレントとしては里田まいさんが有名ですが、
まいさんは、田中将大選手との結婚後は芸能活動を休止。
料理が苦手だったにもかかわらず夫を食生活面で支えようと、
「アスリートフードマイスター」の資格を取得されました。

アスリートフードマイスターといえば、モデルの押切もえさん(中日・涌井秀章投手の妻)も取得されていますね。

第一線で活躍する夫を食生活の面からも支えたい、という献身的なサポート精神がうかがわれます。

*アスリートフードマイスターとはアスリートに最適な食プログラムを提供できる専門家
のこと。一般社団法人 日本アスリートフード協会が認定する民間資格で、1級~3級があります。
合格率は、3級は約85%、2級は約35%、1級は合格率が公開されていません。
スポーツ栄養や身体メカニズムが学べたり、増量や減量、ケガや故障、衛生管理など、アスリートの要望に応えられる幅広い知識を得ることができる資格です。

まとめプロ野球選手の妻の素質は?

・夫の不規則な生活に順応できる
・会えない時間に不満を持たない精神的に自立している女性
・有名人の妻、という世間のイメージを受け入れられる
・引退後の結婚生活の人生設計もなされている
・食事面でもサポート

いかがでしょうか。これら求められる素質は決して野球選手の妻だけに限ったものではなく、全ての女性に求められる要素も含まれていますが、特に人生のステージの変動が大きいプロ選手の妻は、その変化に夫婦二人で向き合う姿勢が強く求められているように感じました。
何はともあれ、大谷投手、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!

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