葛飾北斎博士ちゃんの目黒龍一郎は生徒会長としてもスゴい!渋谷区立原宿外苑中学校

人物

葛飾北斎博士ちゃんとしての情熱

葛飾北斎に憧れる「葛飾北斎博士ちゃん」こと目黒龍一郎くん。

7月13日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」2時間スペシャルに葛飾北斎博士ちゃんとして、目黒龍一郎くんが出演。
オランダとイギリスを訪れ、世界に1点しかないといわれる幻の北斎作品に出会いました。

目黒龍一郎くんは生徒会長

ところが、目黒龍一郎くんの才能はそれだけに留まりません。
素顔の龍一郎くんは14歳の中学3年生。そしてなんと、自身が通う渋谷区立原宿外苑中学校の生徒会長を務めていて、リーダーとしても素晴らしい活躍を見せているのです。

中学校の生徒会長でもある目黒龍一郎さん

今回は、北斎博士ちゃんとして活躍する目黒龍一郎くんだけなく、学校でリーダーシップを発揮する龍一郎くんの姿をご紹介したいと思います。

目黒龍一郎くんが生徒会長としてもスゴい理由

原リンピックの開催

2024年6月8日、生徒会長である目黒龍一郎くんの主導のもと、東京都渋谷区立原宿外苑中学校で「原リンピック」というパラスポーツの体験イベントが開催されました。

共生社会を目指し、原宿外苑中学校の生徒会が創りあげた「原リンピック」


このイベントは、生徒会の7人のメンバーが中心となって企画され、「障害の有無にかかわらず誰でも参加できる運動会」をコンセプトに行われたイベントでした。

生徒会長としての目黒龍一郎くんの想い

龍一郎くんは、「バリアフリーという言葉を耳にするが、実際にどうしたらそういう社会になるのか考えてほしかった」と語り、このイベントを通じて共生社会の実現について考える機会を提供しました。

「共生社会とは何なのか考える機会を自分たちで作ることができてうれしいです」と想いを語る生徒会長の龍一郎さん



共生をテーマに「原リンピック」と名付けられたこのイベントは、障害の有無にかかわらず誰もが参できる運動会として、一般の人たちにも開放されました。

まとめ

このように龍一郎くんは葛飾北斎博士ちゃんとしてだけでなく、生徒会長としても学校でリーダー的存在であることがわかります。

今年中学3年生となった龍一郎くんは今年高校受験を迎えます。
どんな進路を考え、どのような高校に進むのか、龍一郎くんの選択が楽しみです。
残りの中学生活を大いに楽しんでくれることを願っています。

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