7月23日(火) 21:00 放送「アンタッチャブルの早速行ってみた」で29億円で月旅行する日本人セレブ女性が紹介されます。
ジェット機の操縦ができるこのセレブな日本人女性とは?
隣の旦那さんのことも気になる!
この日本人女性は、アメリカのロサンジェルスの大豪邸に夫と住み、プライベートジェット機を保有するほどの超セレブ。
しかも、そのプライベートジェット機は彼女が自分自身で操縦するのだそうです!
ウェイト・トレーニングを20年以上も継続しているという超セレブ女性。ピィラティス教室も経営している実業家です。
この謎のセレブ妻とは何者なのでしょうか?
名前や年齢、経歴も気になりますね。
また旦那さんはどんな人なのでしょう。
今回は、アメリカ在住の超セレブ日本人妻のプロフィール、夫について調べてみました。
アメリカ在住の超セレブ日本人妻は誰?
この超大富豪の日本人女性の名前は
章子チトー(あきこ チトー Akiko Tito)さんです。
年齢は58歳で日本人実業家です。
現在、アメリカのロサンジェルスに夫と住んでいます。
アメリカ在住の超セレブ日本人妻
章子チトーさん
謎のセレブ女性、章子チトーさんの経歴は?
章子チトー(Akiko Tito)さん。ジェット機のパイロットの免許を持つカッコいい女性です!
若い女性に航空や宇宙でのキャリアを目指すようインスピレーションを与えたいと考えているのだそうです。
章子チトーさんのプロフィール
- Akiko Tito
- 東京出身
- 58歳(2024年7月23日現在)
- 経済学学位取得
- 実業家、不動産投資家
- 航空機パイロットの資格あり
章子チトーさん。
夫のデニス・チトー(Dennis Tito)さん83歳と。
1995年:ウォール街で働くために、娘と一緒にニューヨークに移住。
2020年:25歳年上のデニス・チトー(Dennis Tito)さんと結婚。
実業家で娘さんがいて、ニューヨークのウォール街で働いていた経歴をもつ章子チトーさん。
経歴だけでも驚きですが、引き締まったスタイルも抜群でびっくりですね。
章子チトーさんとデニス・チトーさんが結ばれた理由
2020年、大富豪デニス・チトーさん82歳(当時)と日本人女性である章子さん57歳(当時)の結婚は、多くの人々の関心を集めました。
二人が結ばれた背景には、いくつかの共通点や相互理解があったようです。
デニスさんは4度目の結婚、章子さんも過去に複数回の結婚歴があるようです。
お互いに尊敬し合える関係
章子さんはご主人のデニス・チトーさんを尊敬しているし、ご主人も章子さんを「僕にはできないことできる」と尊敬しているそうです。
章子さんが、いつも向上心をもって、成長し続ける姿にデニスさんは魅了されたのでしょうね。
宇宙旅行への共通の情熱
夫のデニス・チトーさんは、自費で宇宙旅行をした最初の民間人として有名です。
その一方で、章子さんも宇宙への深い興味を共有していました。
二人はこの共通の情熱を通じて、強い絆を築くことができました。特に、スペースX社の月旅行計画に対する積極的な姿勢は、二人の関係をさらに深める要因となりました。
ビジネスマインドの共有
デニスさんは、投資コンサルティング会社Wilshire Associatesの創設者であり、成功した実業家です。一方、章子さんもニューヨークのウォール街で働いていた経歴があるビジネスマインドを持った女性で、実業家としての経験を積んできました。
この共通のビジネス感覚が、二人の関係を支える重要な柱となったと言えるでしょう。
冒険心と新しい経験への積極性
章子さんとデニスさんは共に、新しい冒険を楽しむ心を持っています。
特に、月旅行という壮大な計画に対して積極的に取り組む姿勢は、二人の関係を強化する大きな要素です。
この冒険心が、二人を結びつける力となったのでしょうね。
章子チトーさんのセレブ生活と月旅行の魅力
セレブ妻、章子チトーさんにとって月旅行とは?
2020年に結婚した章子さんと夫のデニス・チトーさんは、スペースX社が実施する史上2番目の民間の月旅行に参加することになりました。
そして章子チトーさんにとってこの月旅行とは「ハネムーン」なのだそうです。
夫のデニス・チトーさんにとっても章子さんとの月旅行はハネムーンなのですね!
章子さんは「結婚カップルとして月旅行というのは、誰もやったことがないので楽しみ」と話しています。まさに夢のようなハネムーンです。
新婚旅行の行先が「月」とは!
早くお二人のハネムーンが実現するといいですね。
デニス・チトーさんは2001年にも宇宙旅行を経験しており、その時には約2000万ドル、日本円でおよそ29億円を費やしました。
今回の月旅行でも、12ある席のうち2席を購入していますが、その金額は公表されていません。
噂では約1億ドル(日本円換算:150億円以上)との話もありますが、真意は明らかになっていないようです。
豪邸でのセレブな生活
章子さんとデニスさんが住むアメリカ・ロサンゼルスのご自宅は、地下1階・地上3階建てで、プールやジェットバス、ジム、サウナを完備した豪邸です。
ロサンゼルスにある超豪邸。
広すぎて何部屋あるか把握しきれていないそうです。
リビングには数々の美術品が並び、章子さんは「部屋がいくつあるかわからないけれど、トイレが22個あるのは確か」と語っています。
鍛え上げたこのボディー。努力の賜物ですね。
ご自宅にあるジムで毎日トレーニングをされているに違いないです。
スペースX社の月旅行
スペースX社は、民間人が参加する月旅行を実施しており、今回の章子さんとデニスさんの旅行はその一環です。
同社は「席をばら売りすることで、今後さらに求めやすくなっていく」と強調しています。
これにより、将来的には多くの人々が夢の宇宙旅行を実現できる可能性がある、とのことですが、スケールが大きすぎて、一般庶民には全く理解ができないですね(笑)。
章子さんの夫デニス・チトーさんとはどんな人?
さてそんな章子チトーさんですが、旦那さんはどのような人なのでしょう。
章子チトーさんの夫の名前は、デニス・チトー(Dennis Tito)さん。
年齢は83歳です。
2001年に宇宙旅行した際の夫のデニス・チトーさん
デニス・チトーさんは、1940年8月8日にニューヨーク市のクイーンズ区で生まれました。
彼はアメリカ合衆国の技術者、企業家、そして宇宙飛行関係者として広く知られています。特に、世界で初めて自費で宇宙旅行をした人物として名を馳せています。
若き日のデニス・チトーさん
デニス・チトーさんはニューヨーク大学で航空宇宙工学を専攻し、1962年に学士号を取得。
その後、レンセラー工科大学で工学の修士号を取得しました。
彼は宇宙飛行士になる夢を持っていましたが、当時の宇宙飛行士には飛行機のパイロットの経験が必要でした。そのため、NASAのジェット推進研究所にエンジニアとして就職し、宇宙開発に関わることとなりました。
NASAでの活躍
デニスさんのキャリアは華々しく、1965年には火星を目指したマリナー4号、1967年には金星を訪れたマリナー5号のミッションに従事しました。
その後、1971年のマリナー9号の計画に参加し、ジェット推進研究所を退所しました。
投資コンサルティングでの成功
1972年、デニス・チトーさんは投資コンサルティング会社、Wilshire Associatesを設立し、大成功を収めました。
この会社はサンタモニカを拠点とし、アメリカ有数の投資コンサルティング会社として知られています。
デニスさんはマネージング・ディレクター兼最高経営責任者として会社を率い、巨額の財産を築きました。
宇宙旅行への挑戦
彼の財力は、宇宙旅行にも現れています。
2001年、デニスさんはおよそ2000万ドル(約29億円)を支払い、ソユーズTM-32で国際宇宙ステーションを訪れました。
彼は8日間滞在し、ソユーズTM-31で地球に帰還しました。これにより、彼は世界で初めて自費で宇宙旅行をした民間人として歴史に名を刻みました。
豪華な生活
デニスさんと章子さんの豪華な生活は、彼の成功した実業家としてのキャリアに支えられています。
彼らの自宅は、地下1階・地上3階建てで、プールやジェットバス、ジム、サウナを完備しています。
リビングには数々の美術品が並び、まさに夢のような生活を送っています。
再び宇宙へ
章子チトーさんとデニス・チトーさんの月旅行は、スペースX社が実施する史上2番目の民間の月旅行の一環です。
月旅行についてテレビのインタビューを受けている章子チトーさんと夫のデニス・チトーさん。アメリカでもビッグニュースだったのですね。
まとめ
7月23日(火) 21:00 「アンタッチャブルの早速行ってみた」に出演する、
月へ旅行する日本人セレブ女性は誰?
- 章子チトー(あきこ チトー Akiko Tito)さん
- 年齢は58歳
- 日本人実業家
- 航空機パイロットの資格あり。
- プライベートジェット機を自分で操縦
- 2020年にデニス・チトーさんと結婚
- アメリカのスペースX社の大型宇宙船「スターシップ」に乗り、夫とともに、新婚旅行で約1週間、月へ旅行する。
結婚式は教会で2人だけで挙げたそうです。
FNNプライムオンライン
章子チトーさんの大富豪な旦那は誰?
- デニス・チトー(Dennis Tito)さん
- 年齢は83歳
- アメリカ人でエンジニア兼実業家
- 2001年に自費で国際宇宙ステーションを訪れた初の宇宙観光客として有名
7月23日(火)の「アンタッチャブルの早速行ってみた」では、どんなセレブ生活が明かされるのか、楽しみですね。
当日の放送と併せてお楽しみいただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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