「いくらかわかる金？」北海道・静岡伊東・長野のホテル（旅館）の値段はいくら？（9/14）
9月14日（土）夜8時54分放送の「いくらかわかる金？」では、北海道・静岡伊東・長野の3つのホテルの中から、宿泊費が最も高いホテルを当てるクイズが放送されました。
この回では、「満島真之介チーム」と「King & Prince 永瀬廉チーム」が1泊2食付きの宿泊費を予想し、どのホテルが一番高額なのかを競い合いました。白熱したクイズで盛り上がりましたね。
この記事では、北海道・静岡伊東・長野の3つのホテル（旅館）の中で、どこが最も宿泊費が高かったのか、その結果をお届けします。
また、北海道の「丸駒温泉旅館」の場所や特徴についても詳しくご紹介します。
一番高かったのは？ホテルの宿泊費ランキング
- 別邸そらのうえ（静岡県伊東市）
宿泊費：49,280円（1泊2食付/1人） - 王ケ頭ホテル（長野県松本市）
宿泊費：42,500円（1泊2食付/1人） - 丸駒温泉旅館（北海道千歳市）
宿泊費：29,650円（1泊2食付/1人）
丸駒温泉旅館（北海道千歳市）
丸駒（まるこま）温泉旅館の魅力は、支笏湖の水位に合わせて変わる天然露天風呂の湯の深さ！
目の前に広がる支笏湖（出典：じゃらんnet）
宿泊費
29,650円（1泊2食付/1人）
特徴と魅力
丸駒温泉旅館は、北海道千歳市の支笏湖畔に佇む歴史ある温泉宿です。
大正4年（1915年）創業という伝統あるこの旅館の最大の特徴は、支笏湖の水位に合わせて湯の深さが変わる天然露天風呂です。
湖と露天風呂が直接つながっており、湖の水面と湯面の高さがほぼ同じという不思議な感覚を楽しめます。
支笏湖の水位に合わせて変わる天然露天風呂の湯の深さ（丸駒温泉旅館HPより）
変わる湯の深さ
この天然露天風呂は、湖の水位に応じて湯の深さが上下するユニークな仕組みになっています。
湖の水が直接温泉に流れ込むため、季節や天候によって露天風呂の水位も変わります。訪れるたびに異なる深さの温泉を体験できるため、自然との一体感を感じられる贅沢なひとときを楽しめそうです。
四季折々の絶景
支笏湖の湖畔に位置しているため、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季ごとに異なる美しい景色を楽しむことができます。
自然の変化と共に露天風呂を楽しむことができるのは、丸駒温泉旅館ならではの体験ですね。
室内浴場からも支笏湖の絶景が味わえます（出典：じゃらんnet）
歴史と伝統
1915年から続くこの旅館は、長い歴史を誇り、多くの人々に愛され続けています。
伝統的な温泉文化を体験しながら、温かいおもてなしを受けられるのも魅力のひとつとなっています。
歴史ある温泉旅館
丸駒温泉旅館は、北海道千歳市の支笏湖畔に位置し、創業は大正4年。支笏湖の絶景を楽しめる露天風呂やサウナが人気です。
支笏湖の水を使った天然露天風呂からは、季節や時間帯ごとに異なる美しい景色が楽しめます。
「いくらかわかる金」で紹介された「特別和洋室」（出典：じゃらんnet）
地元の食材を使った料理
北海道の新鮮な食材を使った料理が楽しめます。特に、地元の魚介類や野菜を使った和食会席膳が人気です。
北海道の地元食材を使った和洋25品の「朝食バイキング」（丸駒温泉旅館HPより）
シンプルで親しみやすいサービス
高級旅館に比べてシンプルなサービスを提供しているため、宿泊費が抑えられていますが、その分自然と歴史が生み出す特別な体験ができるとのこと。
丸駒温泉旅館 アクセス
住所: 〒066-0287 北海道千歳市幌美内７番地
電話番号: 0123-25-2341
交通
- 車で：新千歳空港から：道道16号線と国道453号線を経由して約42km、約50分。
- 新千歳空港から：北海道中央バスで支笏湖バスターミナルまで約60分。そこから旅館の無料送迎バスで約15分。
- 札幌駅から：JRエアポート快速で千歳駅まで約30分。そこから北海道中央バスで支笏湖バスターミナルまで約50分。そこから旅館の無料送迎バスで約15分。
まとめ
9月14日（土）放送「いくらかわかる金？で紹介された北海道千歳市にある丸駒温泉旅館についてお伝えしました。
丸駒温泉旅館は、北海道千歳市の支笏湖畔に佇む歴史ある温泉宿です。
創業109年を誇る伝統あるこの旅館の最大の特徴は、支笏湖の水位に合わせて湯の深さが変わる天然露天風呂です。
丸駒温泉旅館（北海道千歳市）
支笏湖の水位に合わせて変わる天然露天風呂の湯の深さが特徴
宿泊費：29,650円（1泊2食付/1人）
このような素敵な旅館やホテルに一度は泊まってみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント