【終電逃したら】深夜営業の立ち食いそば店はそばひろ!板橋(本蓮沼)

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11月27日(水)深夜2:54放送のテレビ番組「あの街で終電を逃したら」で、元=LOVE(イコラブ)の大谷映美里さんが訪れた立ち食いそば店「そばひろ」

終電を逃した会社員、大谷映美里さんが、課長に押し付けられた残業のせいで途方に暮れる…そんな設定で紹介されたこのお店は、板橋区・本蓮沼エリアにあり、なんと40年以上も深夜営業を続けています!

ライリー
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番組内で大谷映美里さんが注文していた「舞茸そば」!

県外からわざわざ訪れる常連客が絶えない「そばひろ」は、なぜ深夜営業を続けているのか?

どんな魅力が詰まっているのか? その答えを探ります。深夜に美味しいそばを食べられる貴重なスポットとして、終電を逃したときの頼れる味方です!

そばひろは、本蓮沼駅から徒歩約5分にあります(出典:X)

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なぜ深夜に営業しているのか?

「そばひろ」の営業時間は、なんと夜22時から翌朝7時まで。昼食や夕食の時間帯には営業しておらず、深夜から早朝にかけて営業するスタイルが特徴です。では、なぜこの時間帯にこだわるのでしょうか?

そばひろの麺の特徴は太麺の田舎そば。香り豊かな麺が天ぷらと相性抜群です!(出典:X)

その理由は、お店を訪れるお客さんの属性にあります。主な常連客はタクシードライバーや、深夜の道路工事を終えた工事関係者。そして早朝には、出勤前のサラリーマンや近所の住民が立ち寄ります。

(出典:食べログ)

特にタクシードライバーの間では絶大な人気で、ある常連の運転手は「この時間に開いている立ち食いそば屋は他にない。都内の蕎麦屋の中でもベスト3に入る」と太鼓判を押しています。

ライリー
ライリー

飲食店に詳しいタクシーの運転手さんのお墨付きなら、その味は間違いないね!

店主の中山俊子さんとその叔父さんがお二人で、店を切り盛りしています!(出典:そばひろインスタグラム)

モーリー
モーリー

美人の女将さんと優しそうな叔父さんね!

ライリー
ライリー

叔父さんが揚げる天ぷらがすごくおいしそうなんだ!

そばひろの天ぷらはどれもサイズが大きいのがうれしい(出典:そばひろインスタグラム)

さらに「そばひろ」は地元だけでなく、遠方からもお客さんが訪れるほどの人気店。放送日には、千葉や埼玉から来たという常連客も店を訪れていました。

店主の中山俊子さんは

「40年前、母の代から始めた店で、当時からの常連さんが今でも通ってくれる。こんなに愛されるお店だからやめられない」

と語っています。

「そばひろ」は立ち食いカウンターがメインですが、店の前には路上テーブル席も設置されています。完全に屋外なので、冬は暖かくして訪れることをおすすめします。

店の外にはテーブル席も!ただし、完全外なので、冬は暖かくしてお出かけください(出典:食べログ)

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そばのメニューは全20種類!人気メニューをご紹介

人気メニュー

「そばひろ」では、選ぶのが楽しくなる全20種類の豊富なメニューが揃っています。その中でも特に人気が高いのが次のメニューです。

春菊天そば570円(出典:食べログ)

春菊天そば(570円):カラッと揚げられた春菊天が香り豊かで、そばとの相性抜群。

紅ショウガそば(570円):紅ショウガのピリッとした風味がアクセントになり、一度食べたらクセになる味わい。

ニラ天そば(530円):シャキシャキのニラ天がたっぷり。わかめを追加するとさらに満足感アップ!(わかめ追加:+70円、合計600円)

舞茸天そば(530円):香ばしい舞茸天とそばが絶妙な組み合わせ。ゆで卵をトッピングすると贅沢感がプラス!(ゆで卵追加:+70円、合計600円)

コロッケそば(530円):ホクホクのコロッケがのった、ボリューム満点の一杯。

セットカレー(320円)もおすすめ!

「セットカレー」そばと一緒にぜひ注文したいですね(出典:食べログ)


そばと一緒に注文されることが多い「セットカレー」は、小ぶりなカレーライスですが、その味は本格派。飴色になるまでじっくり炒めた玉ねぎの甘みとコク、4種類のカレー粉、ワインを使用した辛口カレーは、そばとの相性も抜群です!

天ぷら

そばひろ」が多くの人に愛される理由は、そばだけではありません。種類豊富な天ぷらも、その魅力の一つです。

天ぷらの種類が豊富!(出典:食べログ)

なす天、とり天、ソーセージ天、ちくわ天、舞茸天、そしてきんぴら天など、他ではあまり見かけないユニークな天ぷらも揃っています。それぞれが大ぶりで、ボリューム満点。どれを選んでもお腹いっぱいになること間違いなしです。

これらの天ぷらは、店主の叔父さんが揚げたてを提供。閉店時間の朝7時になると、用意された天ぷらはすべて売り切れてしまうほどの人気ぶりです。

これは希少価値!ふきのとうの天ぷら200円!(出典:そばひろインスタグラム)

店主の中山俊子さんは、「天ぷらが余ることがなく、ロスが出ないのがとても嬉しい」と笑顔で語っています。揚げたての香ばしい天ぷらが、そばとともに訪れる人々を満足させています。

大人気の「紅しょうが天」140円(出典:そばひろインスタグラム)

閉店の朝7:00には全て完売!(出典:そばひろインスタグラム)

年末年始の営業が気になる!?

「そばひろ」の年末年始の営業についてですが、こちらは1年前(2023年末~2024年年始)の営業案内として、そばひろのインスタに掲載されていた写真です。

こちらは1年前(2023年末~2024年年始)の営業案内。年末年始は休業のようです(出典:そばひろインスタグラム)

それによると、年末年始は休業となるようです。

深夜に訪れる常連さんにとっては少し寂しいですが、40年以上営業を続けてきたお店だからこそ、年末年始にはゆっくりと休みを取られているのかもしれません。

そばひろ基本情報
・〒174-0061 東京都板橋区大原町10-14
・本蓮沼駅から徒歩約5分

どのメニューもリーズナブルで、深夜の空腹を満たしてくれること間違いなしです。お腹が空いたら「そばひろ」で、こだわりの味をぜひ堪能してください!

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