10月29日(火)13:00、「徹子の部屋」にダイアモンドユカイが出演!
今回は、3人の子供の父親であるダイアモンドユカイさんについてお話しします。長女はアーティスティックスイミングの選手で、次期オリンピックを目指しているとのことです。
アーティスティックスイミングとは一体どんな競技なのでしょうか?また、妻と別居している件についても触れます。
さらに、ダイアモンドユカイさんが長男と次男が通っていた小学校のPTA会長を務めていたことにも驚かされます。
最近では、ユカイさんが書道家としてデビューしたという噂も。そんなダイアモンドユカイさんが語る夢についても取り上げていきます。
ダイアモンドユカイのプロフィールと家族構成
(出典:wikipedia)
ダイアモンドユカイのプロフィール
本名 | 田所 豊 たどころ ゆたか |
職業 | ミュージシャン、ロック歌手、俳優 |
生年月日 | 1962年3月12日 |
年齢 | 62歳(2024年10月現在) |
出身地 | 東京都田無市 |
出身校 | 専修大学法学部 中退 |
「RED WARRIORS」は、1986年にメジャーデビューし、1989年に一度解散しましたが、その後も再結成を繰り返しています。
(出典:Amazon)
なんと、ダイアモンドユカイさんはデビュー40周年となる2026年に向けて、2025年からRED WARRIORSの活動を開始すると宣言しています!
ダイアモンドユカイの家族構成
- 妻:氏名非公開。誕生日7月2日。年齢はユカイさんより11歳年下であることから19年と推定。 ダイアモンドユカイとは2009年2月7日に結婚。
- 長女:田所 新菜(ニーナ・愛称ニーチェ) 2010年2月生まれ(14歳)
- 長男:田所 頼音(ライオン) 2011年11月1日生まれ(13歳)
- 次男:田所 匠音(ショーン) 2011年11月1日生まれ(13歳)
ユカイさんは1997年11月に女優・三浦理恵子さんと結婚して、2001年11月に離婚。
長女の新菜(ニーナ)ちゃんは、男性不妊治療を経ユカイさんが47歳の時に生まれたそうよ
ダイアモンドユカイの男性不妊の治療について
ダイアモンドユカイさんは、2009年2月7日(当時46歳)「タンポポのように素朴で、現実をしっかり見て歩む性格」という一般女性にひかれ、結婚を決めました。二人の間には「子どもがほしい」という思いが共通していました。
しかし、妻が高齢出産を希望したことから、一緒に病院で検査を受けると、私が無精子症であることが判明しました。その瞬間、「男を否定されたようで、地の底に落ちるくらいのショックを受けました」。手術で精子は精巣から採取できたものの、妻は体外受精を受ける必要があり、負担をかけることに申し訳ない気持ちでいっぱいだったと言います。
妊娠はなかなか叶わず、「2年が10年にも思えるほどつらかった」と感じる日々が続きましたが、ユカイさんが47歳の2010年に長女の新菜(ニーナ)さん、2011年には双子の男の子、頼音(ライオン)くんと 匠音(ショーン)くんが誕生しました。
ダイアモンドユカイの娘が挑戦するアーティスティックスイミング
ダイアモンドユカイさんの14歳の娘、新菜(ニーナ)さんは現在、アーティスティックスイミングに打ち込んでいます。
ここでは、長女の新菜(ニーナ)さんが競技に挑戦するまでの経緯や成果、オリンピックを目指す熱い思いをお伝えします。
アーティスティックスイミングとは、シンクロナイズドスイミングのことです。
2017年に国際水泳連盟が競技名を「シンクロナイズドスイミング」から「アーティスティックスイミング」に変更しました。この改名は、競技の芸術性をより強調するために行われたものです。
アーティスティックスイミングを始めたきっかけ
新菜さんがアーティスティックスイミングに出会ったのは、2017年頃、小学校2年生の時です。
埼玉にあるアテナアクアメイツに通っていた際、競泳プールでコーチから「シンクロをやってみないか」と声をかけられたことがきっかけでした。この出会いが、彼女のアーティスティックスイミング人生のスタートとなりました。
大会の成績
新菜さんは日々の努力を重ね、数々の大会で優れた成績を収めています。
全国JOCジュニアオリンピックカップ13-15歳のソロ競技2023年8月優勝した長女の田所新菜さん(出典:井村アーティスティックスイミングクラブ)
- 2021年 アーティスティックスイミングジュニアオリンピック
銀メダルを獲得。
- 2023年8月 全国JOCジュニアオリンピックカップ(13-15歳の部)
見事、優勝を果たしました!
- 2024年3月 アジアエージグループ選手権(フィリピン)(13-15歳の部)
合計190.8407点を記録しました。
これらの成績から、新菜さんの目標であるオリンピックに一歩ずつ近づいているのがわかるね!
2024年にはフィリピンの世界選手権に出場するまでに成長してるのが素晴らしいわ
オリンピックを目指して大阪へ
現在、新菜さんは大阪にある井村アーティスティックスイミングに所属し、オリンピック出場を目指して練習に励んでいます。
この目標をサポートするため、母親も新菜さんとともに大阪へ移り住んでいます。一方、ユカイさんは双子の男の子と一緒に東京で生活を続けています。
ユカイさんはこの別居の理由について、
「長女がアーティスティックスイミングでオリンピックを目指しているため、大阪のチームに入って頑張っている。
それを支えるため、妻も『彼女のそばにいたい』と思い、大阪に引っ越すことを決めました。」
と話しています。
娘さんの夢を叶えるため、家族みんなで協力し合っているだね
ユカイさんは、娘の新菜さんがアーティスティックスイミングに集中できるように受験をして女子校に進学させるつもりだそうよ!
女子校!?ユカイさんは新菜さんが男の子に注目されるのが嫌なんだな
井村アーティスティックスイミングクラブ(IMURA A.S.C.)は、大阪にあるアーティスティックスイミング(旧称:シンクロナイズドスイミング)のクラブです。
このクラブは、井村雅代コーチによって設立されました。井村コーチは「日本のシンクロ界の母」と称され、多くの年にわたり日本代表チームを指導し、数々のメダルを獲得に導いてきました。
特に、1988年のソウルオリンピックでは、小谷実可子・田中京組がデュエット種目で銅メダルを獲得したことが有名です。
ダイアモンドユカイ、書道家への新たな挑戦
ダイアモンドユカイさんが、書道家を目指して新たな道を歩み始めました。そのきっかけは、大阪での書家・牧田悠有(ゆうう)氏との出会いでした。
書道家・ダイアモンドユカイ(出典:ダイアモンド☆ユカイブログ)
長女の新菜さんが井村雅代氏に師事し、井村アーティスティックスイミングクラブで練習を重ねるため、妻と共に大阪へ移住。これにより、ユカイさんも大阪を訪れる機会が増え、牧田先生との出会いが彼の書道への挑戦を促すこととなりました。
左:ダイアモンドユカイさん
右:師匠の牧田悠有氏(出典:yahoo news)
もともと絵を描くことが好きだったユカイさんですが、色を使うと自信を失うことがあったといいます。しかし、牧田先生との出会いを通じて「黒と白の世界」に魅力を感じ、書道に挑戦する決意を固めました。「牧田先生はダメ出しをせず、いいところを褒めてくれるからやる気になるんです」とユカイさんは語っています。
初の書道パフォーマンスと個展での成功
2024年8月、ユカイさんは牧田悠有氏と共に個展を開催し、初の書道パフォーマンスに挑みました。この場で披露された彼の処女作は、なんと11万円で即購入されるという嬉しい結果となりました。
2024年8月、大阪市内で書道家としてのデビュー会見の後に行われたミニライブ(出典:yahoo news)
「音楽、タレント、そして書道と多岐にわたる活動に真剣に取り組んでいます。いつか『職業はダイアモンド☆ユカイです』と胸を張って言えるようになりたい」と意気込みを語るユカイさん。これからの書道家としての活動も楽しみです。
ダイアモンドユカイさん書道家としての雅号(がごう)が「愉快」なんだね
ダイアモンドユカイ、今後の夢や目標
ダイアモンドユカイさんは、ロックスターから父親としての立場を強く意識し、新たな夢と目標に向かって歩みを進めています。その根底には「みんなが喜んでくれることをしたい」という、これまで以上に大きな想いがあるといいます。(出典:2024.5.19 AERA with Kids+)
目標は「アフタースクール」事業の創設
ユカイさんは子どもたちを放課後預かる学童やアフタースクールを始めたいと考えています。特に、一人で子育てをしている家庭や共働きの家庭を支援し、親が働いている間に子どもたちが楽しく過ごせる居場所を提供したいという思いがあります。
ロックシンガーとして「かっこいい俺の歌を聞けよ」と活動してきたユカイさんですが、父親としてPTAに関わることで「みんなが喜んでくれることをしたい」という気持ちが、以前にも増して強くなったそうです。
ライオン・頼音くんとショーン・匠音くんの卒業式で(埼玉大学教育学部附属小学校)。ユカイさんはPTA会長を務めた(2024年3月)(出典:ダイアモンド☆ユカイブログ)
人生で役立つエンターテインメントのスキルを伝える
アフタースクールの夢が実現すれば、「人生で役立つエンターテインメントのスキル」を教える授業も考えています。
PTA会長を務めている中で、人前で話したり意見を言ったりする場面で、発声方法やジェスチャーなどのエンタメスキルが役立つことに気付いたそうです。
ユカイさんは、エンタメの力を教育に活かし、世の中を「ユカイ」にしていくことが自分の使命だと感じているのだそうです。
音楽、タレント、書道と多岐にわたる活動について「全部真剣。『職業はダイアモンド☆ユカイです』って、胸を張って言えるようにしたい」と熱く語るユカイさん。
まとめ
ダイアモンドユカイさんは、2024年に書道家としての活動を開始しました。牧田悠有氏に弟子入りし、処女作は11万円で即完売しています。
ダイアモンドユカイさんには子供が3人います。
- 長女:田所 新菜(ニーナ) 2010年2月生まれ(14歳)
- 長男:田所 頼音(ライオン) 2011年11月1日生まれ(13歳)
- 次男:田所 匠音(ショーン) 2011年11月1日生まれ(13歳)
娘の新菜(ニーナ)さんとアーティスティックスイミングについて
長女の新菜さんはアーティスティックスイミングの選手で、大阪の井村アーティスティックスイミングクラブに所属しています。
娘の新菜さんはオリンピック出場を目指して練習に励んでおり、母親もサポートのため大阪に移住しました。妻との別居は、新菜さんが大阪のチームに入ったことが理由で、妻が「彼女を見守りたい」と思ったためです。
ダイアモンドユカイさんの夢とは
ユカイさんの夢は、子どもたちを支援するために放課後の学童やアフタースクールを始めることです。また、エンターテインメントのスキルを教える授業を通じて、人前で話す能力を育むことにも注力したいと考えています。
「ダイアモンド☆ユカイ」としての使命として、世の中をよりユカイにすることだと感じています。
今回は、3人の父親でもあり、最近では書道家デビューしたダイアモンドユカイさんについて、長女がアーティスティックスイミングで次期2028年ロサンゼルスオリンピック出場を目指していること、さらに、ダイアモンドユカイさんのこれからの夢について取り上げました。
10/29放送の「徹子の部屋」当日の放送と併せてお楽しみいただけますと幸いです。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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