瀬川瑛子の病気歴・ケガ歴は？がんの噂は本当か

瀬川瑛子さん（歌手）76歳が今年2024年で芸能生活57周年を迎えられます。

そんな若々しくて素敵な瀬川瑛子さんですが、実は病気とケガをたくさんされています。
これまでの瀬川瑛子さんが罹った病気・ケガについてまとめてみました。

また、瀬川さんががんであるという噂は本当なのでしょうか？
気になったので調べてみました。

瀬川瑛子の病気・ケガ歴

• 閃輝暗点、坐骨神経痛、耳下腺炎（罹った年不明）
• 2015年　68歳　右足首と肋骨を骨折
• 2020年　73歳　4月　腸のポリープの内視鏡手術
• 2020年　73歳　8月　急性胆管炎の手術
• 2022年　75歳　声帯の手術

閃輝暗点（せんきあんてん）

• 視界に突然、ギザギザした光が見え、目の前が見えづらくなる。
• 症状は数分から40～50分間続くことがあり、その後に偏頭痛が発生することがある。
• 重症の場合、吐き気や嘔吐を伴うこともある。

坐骨神経痛

• お尻から足にかけてズーンと痛む症状。
• ぎっくり腰とは異なり、突発的な動作によるきっかけがなく、突然痛みが現れることが多い。
• 症状の程度は個人によって異なり、軽い場合もあれば、自力で動けなくなるほどの強い痛みを経験することもある
  

耳下腺炎（じかせんえん）

両側の耳の前にある耳下腺にウイルスや細菌が感染して起こる病気。
10歳までの子どもに多く発症し、人から人へとうつる可能性がある。

右足首と肋骨の骨折

自宅で転んで足首を骨折した際に、夫におぶわれたら肋骨も折れてしまったようです。
（瀬川瑛子さんは1999年、51歳の時に、6歳年下のドラマーである清水武と結婚されています。）

大腸のポリープ手術

大腸ポリープとは大腸にできる突起物のこと。
腺腫（せんしゅ）などの良性のものが一般的だが、悪性のものも含まれる。

瀬川さんが、胃と腸の検査で腸にポリープが見つかった2020年は、コロナ禍で腹を切らずに済む内視鏡手術の名医がちょうど海外から帰国。
そのタイミングで手術を受けることができたため、瀬川さんは手術で切らずに済んだそうです。

急性胆管炎

胆道が何らかの原因により詰まって胆汁の流れが滞り、胆汁に感染が生じて発症する病気。
胆汁の細菌感染と胆汁のうっ滞が同時に起こることで発生する。
胆汁のうっ滞により、胆管内の圧力が上昇し、胆管が炎症を引き起こす。

声帯の手術

がんの噂について

瀬川瑛子さんががんである、という噂は本当なのでしょうか。
いいえ、瀬川さんはがんではありません。
瀬川さんが夫の検診に同行した際に、ご主人に直腸がんが見つかったようです。

まとめ

瀬川瑛子さんの病気・ケガ歴は？

閃輝暗点、坐骨神経痛、耳下腺炎（罹った年不明）
2015年　68歳　右足首を骨折　肋骨骨折
2020年　73歳　4月　腸のポリープの内視鏡手術
2020年　73歳　8月　急性胆管炎の手術
2022年　75歳　声帯の手術

瀬川さんががんであるという噂は本当か

本当ではない。
瀬川さんではなく、瀬川さんの夫が直腸がんに罹ってしまったようです。