【動画あり】ノーアクティビティの脚本はシソンヌじろう!英語ペラペラなぜ?学歴も!

9月13日（金）からPrime Videoで独占配信される「No Activity シーズン2」、主演は豊川悦司さんです。この新シーズンは、2021年に配信された「No Activity/本日も異状なし」の続編で、シソンヌじろうさんが引き続き脚本を担当しています。

お笑いコンビ・シソンヌのじろうさんが脚本家としてどんな活躍を見せているのか、また噂の「実は英語がペラペラ」という話の真相に迫ってみたいと思います！

脚本家シソンヌじろう

じろうさんは、コントだけでなく、脚本家としても大活躍しています。今回のアマゾンプライム「No Activity シーズン2」も彼が手掛けており、前作「No Activity/本日も異状なし」に続いています。

前作で、時田信吾役の豊川悦司さんは「じろうさんの脚本は一つ一つの台詞が非常に面白く、説得力がある」と絶賛。監督の英勉さんも「じろうさんが苦労して書かれた脚本は素晴らしい」とコメントしていました。

椎名遊を演じる中村倫也さんは、No Activityのメイキングビデオの中で「No Activityはライフワークにしていきたい」と意気込みを熱く語っています。

No Activity シーズン2への期待

アマゾンプライム No Activity シーズン2の配信決定に、視聴者やファンの期待が高まっています。前作の独特のユーモアやキャラクター描写がさらに進化するのでは？という声が多いです。じろうさんは日常に潜む笑いと驚きを巧みに描くのが得意で、シーズン2でもその才能が存分に発揮されると期待されています。

新たなキャラクターやストーリー展開がどうなるのか、ファンの間でも話題になっています。「第2弾も面白いに違いない！」と期待が高まっていますね。

実際、出演者の一人、木村佳乃さんはシソンヌじろうさんの脚本やストーリー展開について、第3話のカレーのシーンでは「じろうさんの脚本の意味が分からなかった」とコメントしています。

そして最終的には監督にもそのシーンの意味はわからなかったそうで、「意味は分からなくていいって、そんなに深く考えなくていい」と監督に指示されたとのこと。

脚本家シソンヌじろうの作品

シソンヌじろうさんの脚本は、本当に幅広いジャンルをカバーしています。コメディからシリアスまで自在に描けるのが特徴です。そのユニークな視点と独特のユーモアが、多くの作品で高く評価されています。

以下はじろうさんの主な脚本作品です。

• 映画『甘いお酒でうがい』（2020年）：主演は松雪泰子さん。40代独身の派遣社員・川嶋佳子が日記を通じて日常の喜びや悲哀を綴る物語。

• 映画『美人が婚活してみたら』（2019年）：主演は黒川芽以さん。32歳の美人デザイナー・タカコが婚活に挑むストーリー。

• テレビドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』（2021年）：北山宏光（Kis-My-Ft2）と佐藤勝利（Sexy Zone）が主演。150年の歴史を持つ銭湯「鵬の湯」を舞台に、若者たちが奮闘するシチュエーションコメディ。

• テレビドラマ『卒業バカメンタリー』（2018年）：旧ジャニーズWESTの藤井流星と濵田崇裕が主演。東大生の仲良し4人組が卒業までの3ヶ月で「大人の男」になるために奮闘するドキュメンタリー風コメディ。

じろうさんは、コメディからシリアスな作品まで幅広く脚本を手掛けており、その独自の視点とユーモアが多くの作品で高く評価されています。

俳優シソンヌじろうの作品

シソンヌじろうさんは、脚本家だけでなく俳優としても幅広く活躍しています。ここでは、彼が出演した主なドラマや舞台をご紹介します。

• 『心霊内科医 稲生知性』（2023年）：2023年3月28日から31日までフジテレビで放送されたこのドラマで、じろうさんが初主演を果たしました。心療内科医・稲生知性が患者に取り憑いた怨霊を見て、真相を解明していく物語。

• 『時をかけるな、恋人たち』：2023年10月10日から12月19日まで放送されたこのドラマでは、タイムパトロール隊員の八丁堀惣介役を演じていました。

• 朝ドラ『まれ』： 2015年じろうさんは朝ドラ「まれ」にも出演。広告代理店「フューチャー企画」の社員・仙道役を演じました。

• 朝ドラ『虎に翼』： 2024年「虎に翼」にも出演。夫婦間の着物返還訴訟に関する裁判で不利な女性側の弁護士・川井善兵衛役を務めました。

• 舞台『Why don’t you SWING BY ?』： コント師と舞台俳優がショートストーリーで繰り広げる新たなエンターテインメント「Why don’t you SWING BY ?」では、シソンヌとみうらひろきが企画し、シソンヌ・じろうも共同脚本を担当。演出・脚本には菅野こうめいを迎え、舞台俳優には三浦宏規や原田優一が参加しました。

シソンヌじろうは本当に英語がぺらぺら？

シソンヌじろうさんが英語に堪能な理由が気になり、学歴を調べてみました。

じろうさんの学歴は以下の通りです。

• 小学校：弘前市立第二大成小学校
• 中学校：弘前市立第三中学校
• 高校：青森県立弘前高等学校（偏差値69の進学校）
• 大学：関西外国語大学短期大学部

中学生の頃から英語が得意で、青森県のトップ進学校である弘前高校に進学。その後、関西外国語大学短期大学部でさらに英語力を磨きました。

また、じろうさんは学生時代から英語に非常に熱心でした。エッセイ「シソンヌじろうの自分探し」には、英語教室の細井先生に「100人に1人の才能がある」と褒められたエピソードも紹介されています。

このような背景から、じろうさんが英語を流暢に話せるという評判がSNSなどで広まっているのも納得です。

実際にじろうさんが英語を流暢に話しているYouTube動画もありますので、興味がある方はぜひご覧ください。

まとめ

シソンヌじろうさんは、お笑い芸人だけでなく、脚本家としても大活躍しています。Prime Video シリーズ第1弾「No Activity/本日も異状なし」に続き、「No Activity シーズン2」でも彼が脚本を担当しました。じろうさんのユニークな視点が光る作品、ぜひチェックしてみてください。

また、じろうさんは学生時代から英語が得意で、高校は青森県の弘前高校、そして関西外国語大学短期大学部に進学し、英語力をさらに磨きました。実際に彼が話す英語は、YouTubeで確認することができますので、興味がある方はぜひ見てみてください。

今回は、シソンヌじろうさんが脚本家としても俳優としても発揮している才能と魅力についてご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。