10月31日(木)13:00放送の「徹子の部屋」に錦野旦さんが出演されます。
今回の放送では、錦野旦さんがトランペットとフルートの演奏を披露する予定です。
トランペットはデビュー当時からステージで演奏しており、お得意の楽器とのことですが、錦野旦さんのトランペットの値段が気になりますね。だいたいいくらくらいするのでしょうか?
「徹子の部屋」でトランペット演奏する錦野旦さん(出典:MANTANWEB)
また、フルートはコロナ禍で新たに挑戦した楽器だそうですが、どこで習っているのか、先生は誰なのかも気になります。そこで、いろいろ調べてみました。
錦野旦のトランペットの値段はいくら?
錦野旦さんのInstagramによると、錦野さんが使用しているトランペットのメーカーは「ゲッツェン」という会社のようです。
(出典:錦野旦Instagram)
錦野旦さんのInstagramのコメント欄で、錦野さんのトランペットのメーカー名がゲッツェンだとコメントしてくれた女性は錦野さんの奥さんの力丸ヒロ子(りきまる ひろこ)さんですね!
ゲッツェン(GETZEN)は、アメリカの金管楽器メーカーで、世界中のプロ奏者から高い評価を受けているトランペットブランドです。トランペットやコルネット、トロンボーンなどを製造しており、手工管楽器専門のハンドメイドメーカーとして知られています。
ゲッツェンのトランペットの値段はモデルによって異なりますが、一般的には数十万円から100万円以上のものまで幅広く存在します。
参考:ゲッツェンのトランペット782,100円(出典:プリマ楽器)
また、製造年によって価格が大きく変わることもあります。特に古いモデルは希少価値が高く、高額になることも珍しくありません。
錦野旦さんが使用しているモデルの具体的な価格は不明ですが、プロ仕様の楽器であるため、相応の値段がついていることが予想されます。
121,000円(出典:TC楽器 – TCGAKKI)
ちなみに、インターネットで調べたところ、ゲッツェンのトランペットには782,100円円や121,000円で販売されているものがありました。
また、中古品だと10万円以下で売られているものも見つかりました。これらの情報から、錦野旦さんのトランペットの値段は80万円から100万円程度ではないかと予測しました。
錦野旦がトランペットを始めたのはいつ?
中学時代から始めたトランペット
錦野旦さんがトランペットを手にしたのは中学時代。なんと独学でトランペットの吹き方をマスターしたそうです。
進学した大分県立芸術短期大学附属別府緑ヶ丘高等学校では、当初体操のオリンピック選手を目指していましたが、体格が適していないと感じ、高校3年生のときに体操部を退部。その後、吹奏楽部へと転部し、再びトランペットを始めます。
高校卒業後ナイトクラブで本格的な音楽活動
高校を卒業した1967年の春、錦野さんは父親の紹介で別府のナイトクラブ「ナポリ」で音楽活動をスタート。ここでトランペットの第3奏を担当するほか、コンボ編成のベースを弾き、時には歌も披露するなど、多彩なパフォーマンスを展開していたそうです。
ダンサーで振付師のパパイヤ鈴木さんは、錦野さんに憧れて小学校時代にトランペットを習っていたそうだよ!
錦野旦さんは、現在も自身のコンサートでトランペット演奏を披露しています。また2009年12月16日に発売されたCD「情熱のスタア・ディスコ/ガラスの部屋」では、曲中でトランペットのソロも披露しています。
CD「情熱のスタア・ディスコ/ガラスの部屋」(2009年12月16日発売)(出典:Amazon)
錦野旦がフルートを習っている場所や先生は?
錦野旦さんのフルートの先生は、黒田由樹(くろだゆき)さんです。錦野さんは2021年1月頃からフルートを始めており、この黒田先生の指導のもとでスキルを磨いています。
黒田由樹先生。お綺麗ですね(出典:live connection)
レッスンは神奈川県川崎市中原区の「武蔵小杉フルート教室」で行われており、武蔵小杉駅から徒歩2分の便利な場所に位置しています。
黒田由樹先生の旦那さんが錦野旦さんのバックバンドを務めていることでお二人は知り合ったそうです!
黒田先生さんは3歳でピアノを始め、14歳からフルートを学びました。京都市立芸術大学を卒業後、東京藝術大学大学院でも学び、プロの音楽家としてのキャリアを築いてきました。
美人の黒田由樹先生!(出典:https://www.yuki-kuroda.com/lesson)
現在はオーケストラやミュージカル、映画音楽に幅広く参加し、J-POPから演歌まで多岐にわたって活躍しています。また、音楽高校や大学に合格者を送り出す名指導者としても高く評価されています。
錦野さんのフルートの先生はとても頼もしい先生なのね。
2024年3月の「武蔵小杉フルート教室」発表会では錦野旦さんの姿も!(出典:武蔵小杉フルート教室)
黒田由樹先生は2023年3月に「武蔵小杉フルートオーケストラ」を立ち上げ、2024年8月31日には初の定期演奏会を開催します。
この演奏会には錦野旦さんもゲスト出演し、大ヒット曲「空に太陽がある限り」を歌いました。
定期演奏会で「空に太陽がある限り」を披露した錦野旦さん(出典:武蔵小杉フルートオーケストラInstagram)
この定期演奏会では錦野さんはフルートの演奏はなくて、歌を歌うだけだったんだ
次回の定期演奏会ではぜひフルートも披露してほしいわね
黒田由樹先生のフルート教室では、初心者からプロ志望の方まで幅広く対応しており、レッスン料金はおおよそ¥4,000〜¥8,000(税別)。体験レッスンも用意されており、オンラインでの受講も可能だそうです。
まとめ
錦野旦のトランペットの値段はいくら?
錦野旦さんが使用しているゲッツェンのトランペットは、一般的に数十万円から100万円以上の価格帯で販売されています。錦野さんのモデルはおそらく80万円から100万円程度と予測されます。
フルート練習中の錦野旦さん。
フォロワーさんからは『スターが 頑張ってる姿素敵ですね。勇気を頂けます。』『いつも新しいことにチャレンジしている旦さん!』といったコメントが。(出典:錦野旦Instagram)
フルートを習っている場所はどこで先生は?
錦野旦さんは、黒田由樹さんの指導のもと、神奈川県川崎市の「武蔵小杉フルート教室」でフルートを習っています。教室は武蔵小杉駅から徒歩2分の便利な立地です。
(出典:錦野旦Instagram)
今回は、錦野旦さんのトランペットの値段やトランペットを始めた時期、さらにはコロナ禍で始めたフルートについて、先生や教室の場所も含めてご紹介しました。
当日の「徹子の部屋」の放送と併せて、ぜひお楽しみいただければ幸いです。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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